自治体の取り組み
「塩を減らそうプロジェクト」発足
| 高血圧予防と脳卒中などのリスク低減を目指す「塩を減らそうプロジェクト」が、NPO法人日本高血圧協会(荒川規矩男理事長=福岡大学名誉教授)を代表顧問に迎え、1月下旬、発足した。 高血圧の日本人は、約4000万人いるといわれ、欧米と比較しても塩分摂取量が多く、体質的にも高血圧になりやすい。引いては、高血圧から脳卒中などで寝たきりになる確率がもっとも高い。塩リスクを減らすには、①食習慣の改善②運動③薬物療法が重要とし、塩の摂取を減らすとともに、体内減塩化を図ることが大切としている。賛同団体・企業は、日本ウオーキング協会、オムロンヘルスケア、万有製薬。活動として、ウオーキングイベント、減塩食メニュー・クッキング公開、情報提供(http://www.shio-herasou.com)などに取り組む。 |
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事前に行なったインターネットの意識調査では、高血圧患者もそうでない人も、「健康によくない」と思っている人はそれほど多くなく、また、適正な塩分摂取量を知っている人はほとんどいなかった。
なぜ今、「塩を減らそう」なのか―。1970年代に米国、次いで日本と「減塩ブーム」が起き、相当の実績を残したわけだが、同プロジェクトでは、その後、2002年に塩業が完全自由化になり、「自然塩ブーム」とともに従来のしょうゆから塩に味付け志向が変わるなどして、第2次塩ブームが起きていることに危機感を抱く。それに今回の調査でも、「健康に悪い」と思っている人が5割未満という数字。ここで逆戻りしてはと、意を決したようだ。
また、第2次の「減塩ブーム」を起こせるか。減塩との戦いは、いつまで続く?
なぜ今、「塩を減らそう」なのか―。1970年代に米国、次いで日本と「減塩ブーム」が起き、相当の実績を残したわけだが、同プロジェクトでは、その後、2002年に塩業が完全自由化になり、「自然塩ブーム」とともに従来のしょうゆから塩に味付け志向が変わるなどして、第2次塩ブームが起きていることに危機感を抱く。それに今回の調査でも、「健康に悪い」と思っている人が5割未満という数字。ここで逆戻りしてはと、意を決したようだ。
また、第2次の「減塩ブーム」を起こせるか。減塩との戦いは、いつまで続く?






